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イッテQはじめてのおつかいから見る日本人英語力向上のコツ! [イッテQ]




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イッテQで不定期開催の始めてのおつかいがスポットで放送され、話題となっているんや。

イッテQを見て誰もが思うのは、出川は英語が得意ではないという事なんや。
文法も単語も何もかもが滅茶苦茶なので、自分の方がもっと英語力がある
と思っている人も結構多いのでないやろか。

ところが、最終的には通じてしまう。
もちろん会話に異常なほどの時間がかかってしまうんやが、結果として始めてのおつかいの
ミッションは全て達成出来たのはまぎれもない事実な訳なんや。

なぜ、出川イングリッシュが通じるのか?
通じてないやろ!
というツッコミを承知で敢えて言ってみた。
確かに出川ガールの川北麻衣子さんのフォローがあってこそのミッション達成と言い切れない部分もある。
しかし実際に人と接しているのは出川本人な訳なんや。
さらには川北さんの模範英語も使えていなかった事から、
最終的には出川のボディランゲージ、嫌それ以前に勢いで通じたという事になるんや。
この出川の勢いこそが英語力向上のコツなのでないかと思ったんや。
日本人の英語力向上のコツとは?

日本人の英語力が低いと言われる理由の1つが英語への苦手意識なんや。
どうやら日本人の中で100%通じなくてはいけないという暗黙の意識があるようなんや。。
それはかなりハードルの高い事で、当然それが出来る人はかなり稀なんや。
という事から、日本人の英と苦手意識に繋がっているわけなんや。

しかし、今回の出川イングリッシュやが、おそらく通じているのは限りなく0%に近いけど、0%ではない。
というくらいやろな。

もちろん通じる割合が大いに越した事はないんやが、100%通じなくても何とかなる
という最たる例が出川哲朗の始めてのおつかいではないか?と思ったんや。

要するに、通じなくても別にいいや!くらいの勢いで英語を使っていけば自然に英語力って
向上するのではないか?というのが結論やな。

たしかにしゃべらんと英語力は永遠に向上しないやろし、シュート打たなゴールは入らんみたいな。
とにかく勢いでも何でもしゃべってみるのが大事やってことやな。
意識改革やな。
ほなまたね。
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イッテQ!エンターテイナー手越!刀削麺に挑戦! [イッテQ]




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テーマはバレンタインやホワイトデーとは何の関係もない「麺打ち」。
そしてスタジオで美味しい麺を皆に振る舞うのがゴールなんや。
中国では麺打ちの職人を麺点師といい、国家試験が行われる程の達人技なんや。
マスターするのは「刀削麺(とうしょうめん)」
刀削麺は呼んで字のごとく、生地を刀で削り麺を作るんや。
その際に、刀のカーブを使って鍋へ麺を飛ばしていくという技なんや。
必要なのは刀を振る正確さと強靭な集中力。
それに加えて、麺を1分間に100本鍋に入れる事もミッションの1つに。
9時間練習するもいっこうに上達しない手越。
そうするうちに初日は終了。
不味い雰囲気を変えるために、なにか楽しいレポートをという事で、香港の街をリポートする事に。
実はこの日は旧正月の前の大晦日。ばれたら大変と言い張る手越は変装のグッズを買い出しする事になったんや。

白い衣装を選んでいたところ、「赤い服を来て年越しすると縁起がいい」との情報を聞き、派手な赤い服装を選んで、
「俺を知ってる人はモノトーンが好きだと知ってるから」と裏をかいた事を話したんや。しかし、実際には赤い服は誰もおらず、
赤い服は元旦のみに着る事が発覚、手越に気付く若い女性はいたものの、手越自身が予想した程香港の人には気付かれなかったんや。
刀削麺は1分間に100本の麺を鍋に入れたら1人前と言われているというんや。手越は1分間に100本削れる事を目指すんや。

しかし、前から思うてたんやが、この企画、ナレーションが抜群に面白い!
手越があまりの難しさに「できね〜な」と言うと「イエ〜イ」とナレーションが入る、しかも何度も。

手越がスタジオで実際に刀削麺を削る!AP中附が集計する。結果105本の麺を削る事に成功したんや。
試食ではイモトが手越に食べさせてもらっていたな。
番組の手越いじりでご意見番の「始めてのおつかい」に負けないくらい面白い「エンターテイナー手越」
さらなる活躍に期待やな。
ほなまたね。
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